0215 2強対決、とにかく無事に
9ヶ月の休み明けでもキズナ人気がすごい。
厳寒期のこの時期にスターホースを走らせる意味など何もない。
雪舞う京都で崩れ落ちたテンポイントから、何年経ってもこういうさわぎは嫌いだ。
これからのローテーションが、サンケイ大阪杯から天皇賞、そして宝塚。
フランスへ渡って、トライアルを使って凱旋門賞だそうです。
2月のこの時期で復帰させる意味などないと思うのですよ。
いきなりの仕上げ方に、こんなに仕上げていいのか?と心配になります。
ハープスターも将来がある大切な体、あまり勝負にこだわらず、
ルートは違っても、凱旋門賞が大目標の舞台なのですから。
キズナもハープスターもめちゃくちゃに酷評された凱旋門賞、
今年こそリベンジの走りを、日本へ届けてもらいたい。
競馬ファンはみんなそう思っているはず、とにかく無事で・・・