0714 ヴィンテージイヤーを訪ねて
石ちゃんのおかげで日進牧場西舎共同育成場まで、連れて行ってもらいました。
東京コースのダート1400,1600mしか使うレースが限定されてしまうので、
調子の波に乗れないまま春シーズンは終わってしまいました。
毎年、東京はコースレコードが更新されるスピード型のダート指向になって、
ヴィンテージ自体がピークを越えてしまった、という感も否めません。
フレッシュな馬たちは速いし、切れもありますしね。
うちの7歳馬バトードールがファンドを継続したまま、船橋へ移籍しました。
1600万下のダートは層が厚くて、毎年新しい力に押されていってしまいます。
出走機会もスムーズに行かない状況で、老兵の衰えはいかんともしがたいです。
バトー自体は50走近く走ってくれている、好労馬なのですが、
こういう考え方は、馬本意でいいと思いますね。
ヴィンテージも秋シーズンダメだったら、
思い切って、ファンドをいかしたまま船橋あたりに移籍してもらうとか?
左回りの船橋、川崎なら1400m対応のスピードは行かせるはずだし、
ある程度賞金的に上のクラスで走ってもらえると思うのですが・・・
by finestable
| 2014-07-14 06:19
| 競馬