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1231 1年おつかれさまでした



4〜5日はブログを更新しなかったかもしれないが、ほぼ毎日更新できました。
2月に孫6号が生まれて、早くも歯が生えてつかまり立ちできるぐらいに成長しています。
30年ぶりの四国、宇和島へ。さくらに早かった山形へ。
そして、北海道は帯広エリアのガーデン街道を巡りました。
来年は、日本のどこへ向かいましょうか。どんな出会いがありますでしょうか。

日経株価が1万6200円台に回復した、約6年ぶりだそうです。
投資家の皆さんが一気に活気づくのも、市場が元気な証拠。
儲かったお金は新たな投資にまわさずに、とは思っても・・・
そうできないのが、人間の欲得の深さ。結局そういうお金は身を助けないのです。
1年良いことがたくさんあった人にも、少しだけの人にも、
全然だめだった人にも、分け隔てなく、新しい年はやってきます。
風邪などで体調を壊さないようにして、
みなさまよいお年を、お迎えください。


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by finestable | 2013-12-31 06:15 | 一般

1230 今年、読み切った藤沢周平



今年4月、山形県鶴岡市の藤沢周平記念館を訪問し、
そこで藤沢さんの遺作全作品134のリストをいただき、
私の書庫になかった藤沢作品を今年、読み切りました。
年頭にたてた目標をひとつクリアしました。


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多くの人が藤沢作品について、その魅力を語っています。
史実を積み重ね、資料に基づく分析と独創性を新境地にした歴史小説の司馬遼太郎。
その対局に、下級武士の悲哀と志をひたむきに書いていった藤沢周平。
とくに海坂ものは、武士の社会の理不尽さの中で、
弱者に押しやられようとしているものの意地を書いている。
人が何を成しとげたではなく、どのような志で生きようとしていたかそれが大事なのだと教えます。
そして叙情豊かな文体は、女性読者さえひきつけてやまないものがあります。
あるとき松本清張氏に「君の文章は、装飾が多い」と言われたそうです。

「小説の周辺」のエッセイの中で、
なぜ、中流や下級武士にスポットライトを当てた作品が多いのか、解説していた。
例えば江戸城の松の廊下を表現すると、そこは室町の時代から築かれた様式美があり、
そこの表現は、一寸違わぬ形で書かねばならない。
時代小説の中では、そういう様式にとらわれるより、心の中の世界を広げた方がよい。
藤沢さんは、聖人君子でもなんでもなく普通の業界新聞の編集長から作家になった人。
新人賞までの投稿から、直木賞を獲得するまで2足のわらじを履いていた人である。
パチンコもするし、酒もたしなむし、タバコもすっていた。
普通であるが故に、その背中が示した方に、尊敬の念を持ってあとを追う人が多いのだと思う。
「たそがれ清兵衛」「武士の一文」「蝉しぐれ」「山桜」「花のあと」「隠し剣鬼の爪」など
映画化された作品も多く、テレビドラマでの藤沢作品は群を抜く多さである。
こんなに時代小説をメジャーなコンテンツにしてくれた作家はいなかったはず、
いつか、自分の孫たちが、じいさんが残した本を読んでくれたらうれしいのだが。
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by finestable | 2013-12-30 07:29 | 一般

1229 写真うまくなったのかな?



年間108日、競馬開催があります。
ローカル開催は競馬場に出勤していないので、
それでも50日以上は競馬場に通ってカメラを構えております。
ハイアマチュアの方の機材がどんどん進歩して、
軽量でズームが自由に取り替えられるコンパクト一眼の方が増えています。
重いカメラを持って競馬場に通う意味がだんだんわからなくなってきます。
冬場の露光が得られないときなどは、コンデジの方が楽だろうな。
楽しめればいいアマチュアの世界なのですが、うまくなりたい!


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1枚1枚ていねいに撮っていないから、ゴール前で走って来た馬を撮影しているスナップだから、
撮りたい構図もアングルもなくて、だからだめなんですよね。
来年は、自分なりのアングルを考えて自己表現の可能性を広げてみよう。
問題は足腰がついてくるかどうか、それが問題だ。
中山で70歳を過ぎた白レンズのじいさんカメラマンに遭遇する、
撮りたいものがあるのは、幸せなんだろう。


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写真は12.15 中山芝1200m 2歳未勝利戦から
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by finestable | 2013-12-29 07:59 | 競馬

1228 有馬のあとの競馬開催はやはり・・・



23日の中山のゴール前で、
「今日来た人こそ、本当の競馬ファンだ!」と叫んでいた人がいたが
気持ちは、確かにわかるが3日間開催はやっぱり無理筋でしょ。
職員さんの足取りの重いこと、だるそうでした。
有馬の後のお掃除のパートさんは、12万人のゴミ処理で夜遅くまでかかっていたようです。
そこらじゅうにあった、ガムテープと新聞を地面に貼ったよごれ。
花見の後、また花見に来てしまった、そんな気分でしたね~。
無事に終わったから、よかったよかった。
有馬関連のコラムではやはり、net keibaの柏木集保氏が卓越したコラムを書いてくれていました。
分析と思考性はさすがとうならせるものでした。
シンジケートの価格、種付け料の話、そういう話には余り興味はないので、
ステイゴールドの幹がどのくらい太くなれるか、将来を楽しみにしたいと思います。


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愛馬ソルレヴァンテがレースをやめてしまった、今年最後のレース。
こういうこともあります、が、最後にやらなくてもが本音です。
勝ったのはマイネオーチャード。
中山2200はこういう切れ者が強いんですよね。
立ち回りがうまくて一瞬の脚が使えないと中山では勝てない。


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by finestable | 2013-12-28 06:09 | 競馬

1227 圧勝のジェベルムーサ



母アビラの大型馬がダート戦で開花。
3角まくりの強引な競馬でしたが、それでも圧勝でした。
そして、見事な時計でした。オープン特別を圧勝して古馬陣へ殴り込みます。
3着のナムラタイタンもがんばってくれました。
牧場に馬に厩舎に、いろいろな応援団が声援をおくって一喜一憂しています。
馬券ファンも含めて、寒い中おつかれさまでした。

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3Rの芝1800m戦、逃げたマルーンドロップをゴール前とらえたヴィータアレグリア。
人気がなかったのですが切れましたね。
丸田君の惜しかった~の顔が、せめてもの慰めでした。

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7Rの500万した芝2000mエバーグリーンとコスモユッカの叩き合い。
内の大知君がぎりぎり残した、きわどいレースでした。

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by finestable | 2013-12-27 05:54 | 競馬

1226 土曜日の2歳戦から



土曜日は芝のレースが2鞍。3Rの2,000mには応援馬のマイネルクロノスが登場。
なかなか前進できず、苦しい戦いが続いております。
いいところがあるのですが、速い脚がない、すなわち切れない。
かといって先行できない・・・?難しい戦いです。
田中剛先生、大知君がんばってくれ!
レースは9番人気のショウナンラグーンが社台、ラフィアンの人気馬をひとのみ。
あっという間に差し切ってしまいました。


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5Rの芝1600mのメイクデビューもオウケンブラックの松岡が外からひとまくり。
インが荒れて外がのびる、差し馬の馬場になってましたね。
グリーンのミルノワールは多頭数の大外枠がさすがに堪えたようです。


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by finestable | 2013-12-26 06:08 | 競馬

1225 Merry Christmas


サンタさんから大きなプレゼントをいただいた方も、
仕事でバカ言ってんじゃないよという方にも、私のように体中がぼろぼろな人にも、
Merry Christmas!


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20何年か通い詰めた有馬記念も、日曜日の朝、体が重くて動けずダウン。
ものすごく混んでいるという現地情報に、気持ちがなえてやめました。
この冷え込みの中の、3日出勤は無理です。
来年は、27・28日の土日で終了です。ほっとしました。
入場者数12万4,782人、売り上げ350億8,838万と前年比アップで、
オルフェーブルは強かったし、JRAも最良の形で閉められたようです。


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土曜日9Rクリスマスローズステークスを勝ったネロと内田JK。
西山社長は見かけはいいお年なのだが、私の方が6つほど上だからイヤになる。
メインのラピスラズリステークス、
ゴール前差し込んで来たアフォードが映っていない。
どこから飛んで来たのか全くわからなかった、しょぼん〜。
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by finestable | 2013-12-25 07:52 | 競馬

1224 お疲れさまエイシンフラッシュ



北海道の社台ファームへ帰る途中、エイシンフラッシュの引退式が、
昨日の昼の休憩時間に行われた。
エイシンフラッシュは美しく、サラブレッドらしい整った筋肉を持った馬、
ムーンレディの血を遺伝してほしいと、吉田照哉氏が解説してくれた。
ほれぼれする美しさでした。


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故栄進堂平井豊光オーナーにダービーオーナーの称号を
もたらしたエイシンフラッシュ。
勝利から見放された2年間も重賞路線で確実な成績を収め、
圧巻の感動が昨年の天皇賞での勝利と、
ミルコ・デムーロが教えてくれたヨーロッパ式の格式の美しさ。
このVTRのシーンのためにこの引退式があるような、
そんな感動を覚えました。
27戦5勝2着3回3着7回、オルフェほど派手な活躍ではないけれど、
それはそれで、こういう引退式もいいもの。

いくつもの日々を越えて辿り着いた今がある
だからもう迷わずに進めばいい 栄光の架け橋へと・・
ゆずのBGMに送られて北へ旅立ちました。


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by finestable | 2013-12-24 06:12 | 競馬

1222 完勝!アポロマーベリック



第136回中山大障害の栄冠は、五十嵐雄祐JK騎乗のアポロマーベリックに。
スタートから、積極的に出てハナを譲らず、
ひるむことなく大障害コースにチャレンジした、あっぱれの騎乗でした。
バーゼルリーバーがエアペイシェンスが3角から並びかけるが、
突き放して、8馬身差の完勝。初制覇おめでとうございます。
来年、障害レースが大幅に減少されるようです。
行き場をなくしたオープン馬が障害へ活路を求めても、
レースそのものの催行が減ってしまっては、引退への道も簡単ではありません。


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by finestable | 2013-12-22 08:43 | 競馬

1221 「速いものは、美しい」最終回



神秘的な儚さ 村上龍

最終回は、有馬記念史に復活のヒーローとして輝くオグリキャップ。
芦毛の怪物が武豊に導かれるように、坂を駆け上がってくるシーンを、
今でも思い出すことができる。
それから場内に巻き起こった、オグリコール。
天皇賞でジャパンカップで惨敗したオグリが、なぜこのレースで奇跡の走りを見せたのか?
誰にもわからないそうだ。


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今年、神秘的な儚さの走りを見せることができる馬は・・・
池江調教師がオルフェーブルの調教が終わった後、80%のできは保っている。と言っていた。
80%でも大丈夫なのか?
それは凱旋門賞2着馬に失礼な疑問なのか。
桜で始まり、雪で散る。今年、疾駆した馬たちの思い出がファンに語られることを願い、
「速いものは、美しい」2013年のシリーズ広告が終了した。
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by finestable | 2013-12-21 06:01 | 競馬