0107 「アナ雪」超えた「妖怪ウォッチ」
昨年12月20日に全国408スクリーンで公開されたアニメ映画、
「妖怪ウォッチ誕生の秘密だニャン!」の興行収入がすごいことに。
4日現在で54億2,423万を超え、観客動員は491万3787人。
これは、アナ雪を上回る記録となった。と、東宝が発表した。
「妖怪ウォッチ」はゲームソフト会社「レベルファイブ」が2011年に10月にゲームとして発表。
その後、漫画での連載が始まり、テレビアニメなど「クロスメディア」方式で人気が爆発した。
ここ1~2年、小学生は、ジバニャン、フユニャン、ウィスパー、コマさん、
こまじろうなどのキャラクターと一緒に不思議な疑似体験を繰り広げているわけだ。
バンダイによると14年度の関連商品の売上げが400億の見込み、
ゲームソフトの売上げも累計600万本を超えたという。
アナ雪もそうだが、日本の子ども達は、すごい消費のエネルギーを持つているものです。
余り企業とコラボしすぎて、コマーシャル手法が前に出てくると、
子ども達も、冷めてきてしまうのではないかな。頭いいからね。
孫たちが「妖怪ウオッチ」の時計をして、一生懸命に説明をしてくれるのだが、
ジバニャンがかわいいね!ぐらいしか言えん。
プリキュアに貢がされて、妖怪ウォッチに貢がされて、おもちゃ屋さんはホント商売がうまいわ~
12月20日読売で6社連合のプロモーションを展開した「妖怪ウォッチ」のタイアップ広告から
by finestable
| 2015-01-07 06:03
| 一般