6.16 上半期最後の競馬場へ
今週は2つのニュースが飛び込んできた。
オルフェーブルが肺出血により宝塚記念を回避になってしまったこと、残念です。
さいわい早い対応で、大きな疾病には繋がらないとのこと。
凱旋門賞でその勇姿を見せていただきたいものです。
歴史的盛り上がりを期待したJRAのショックが一番大きいのでしょうが。
そして、6.12の角居厩舎のオフィシャルブログで、
角居調教師がすべてのオーナーの馬の1歳馬の預託の申し出をことわったという記事。
JRAの預託馬房数削減の処置に対するやむを得ない対応だとする内容でした。
氏の自分の仕事に対する、価値観や姿勢を競馬ファンとして支持いたします。
JRAがもとめている平均的馬房数とは何を求めているのでしょうね。
切磋琢磨して努力したものが報われないとしたら、制度そのものがおかしい。
すでに函館開催がはじまり、中央では2歳未勝利戦も組まれて、気分は夏本番です。
上半期最後の競馬場へ行ってきます。今年は、毎週よく東京競馬場へ通いました。
後半はやたら岩田に勝たれたような気がします。前半は、絶不調だったのに。
次の競馬場行きは9月8日の中山でしょうか?
今年はローカルの追っかけは無理をしません。
膝がヤバいです。80歳の三浦さんを見習って歩いて鍛えないといけません。
by finestable
| 2013-06-16 06:00
| 競馬