5.23 ダービーの舞台へたてることに感謝して
昨夜の、GCの「岡田繁幸のRun for the Classics」のダービー特集を見た方も多いと思う。
ロゴタイプについて最大限の賛辞が贈られた。
父ローエングリーンということで低く見られがちだが、
マイラーではないということを親切に解説してくれた。
いずれにしても、皐月賞の1、2着馬は名馬の域に入る馬。
そういう言葉をいただけただけで、うれしいかぎりです。
「エピファネイアは10回ガチに勝負をしたら10回ロゴタイプには勝てない!」
あとは、レースの流れひとつ、まぎれひとつだそうだ、そのくらいロゴタイプは強いと。
生産者は、一生の思いをかけて生産した馬をダービーへ出したい。
オーナーブリーダーなら、なおさら出してダービーを勝ちたい。
馬主も、調教師も、厩務員もみんなダービーを目指してガチに勝負してくる。
馬に携わる人間の真剣勝負がダービーなのだそうだ。
18/7,197この舞台に立てることに感謝して
今年、日本ダービーに出走資格のある3歳馬は7,197頭。
そのうち、わずか18頭しか、この舞台に立てない。
5/22読売新聞JRAの広告に載っておりました。
確率にすると、0.25%だそうです。
勝ち上がってここに来れたことも奇跡かもしれないが、怪我なく無事に来れたこともまた奇跡。
多くの血統馬がこの舞台を目指して到達できなかったわけですから。
80回のメモリアルのレースに愛馬が出走できる喜びを素直に喜びたいと思う。
by finestable
| 2013-05-23 05:56
| 競馬