3.28 道後温泉本館
四国の旅 松山ーその2
宮崎作品「千と千尋の神隠し」で「油屋」のモデルとなった「道後温泉本館」。
右手奥の新殿は皇室専用の出入り口で通常は閉鎖されているそうだ。
朝6時から朝湯が始まり、地元の人は2日に一度はこのお湯に入るそうです。
「あんた何色の札」と言われて青いろの鍵を見せると「2階の800円」やな、と言われてしまった。
400円から1,500円まで4種類の料金システムがあって部屋が違うのです。
お湯はぬるめでちょうどよく、やわらかい湯でした。
道後温泉駅から立派なアーケードが続いてお土産屋さんもたくさんあり、
周りは近代的に整備されて、ひなびた温泉街という旅情や風情は感じられませんでした。
神の湯2階の大広間の雰囲気と姫だるま。平日の昼間ですから、お客さんもまばら。
ここでお茶とおせんべいをいただきました。
by finestable
| 2013-03-28 06:03