11.13 R. ムーアの迫力
9Rのtvk賞、世界が認める迫力、全身を使った追いどおしが2ハロン続いた。
先に抜け出したマイネルシュライをめがけて外からエアルプロンがせまる。
福永と、ムーアが叩き合って、ゴール前の攻防は見事でした。
盛り上がりの少ない日、カメラをのぞいていてゾクゾクするような一瞬でした。
あいにくの曇天で写真がシャープでないのが・・・
6Rの2歳500万下のダート1400mでは、
断然人気のシュトラールを道中マークしてゴール前の接戦を制して勝っておりました。
10Rはスティンガーの息子北村のサトノギャラントの圧勝でした。
素質馬が外に持ち出して余裕の勝利でした。ここでは力が違ったようです。
クリスエスもイメージが違って、走る馬が出てきました。
11.12日は親父の命日でした。20年以上経ってしまいました。
群馬県沼田市の病室で親父の頭越しに見たエリザベス女王杯は、
タケノベルベットだったと記憶しています。